ハイサイ！家事代行サンジュの吉山です！
今回の記事では、あなたが毎日使用しているコンロ周りのお掃除方法についてご紹介します！
毎日、お料理で使用するコンロに頑固なコゲ汚れはついていませんか？
もうずっとお掃除をしていなくて擦ってもなかなか落ちなくなっていて諦めている。
もう諦めようと思っている方は、ぜひこの記事を読んでいただきたいです！
キッチン用品ですぐにお掃除を始めることができるので、おすすめですよ！
お掃除をしていく上でも、効率よくお掃除をするために、まずは汚れの種類を理解してそのあとに実践的な方法をお伝えしていきます！
コンロの焦げ落としについて
コンロ周りのコゲの主な汚れ
コンロ周りの主な汚れには料理をしている際にはねてしまった油、吹きこぼれた汁などが主な原因となっています。
この原因となる汚れが空気に触れ、料理中にコンロを使ったときに熱が加わるこ
とによって頑固なコゲになってしまうのです。
これが何層にも蓄積されるとさらにこびりついてしまい、簡単には落とすことのできない汚れとなってしまいます。
コンロ掃除の手順
それでは、今回コンロのお掃除に使う道具と方法についてお伝えしていきます！
用意するもの
・ふきん
・セスキ炭酸ソーダ(小さじ１)
・ぬるま湯（１００ml）
①セスキ炭酸ソーダをぬるま湯に混ぜて溶かしていきます
このときにスプレーボトルなどもあるとピンポイントでスプレーができるので便利ですよ！
②ガスコンロまわりにかけていく
③汚れが強くない場合はさっとペーパーや布で拭き取る
④落ちづらい汚れはスポンジでゆっくりとこすっていく
⑤最後に水拭きをしてセスキ炭酸ソーダを落として、乾拭きをする
セスキ炭酸ソーダは当ブログでは、何度も紹介している洗剤になります！
同じく自然由来で体にもやさしい重曹と比べても、セスキ炭酸ソーダは汚れを落とす力も強いのでぜひ家庭に一つは置いておきお掃除に使うことをおすすめします！
それでも落ちづらい頑固な焦げ汚れ
上記ではアルカリ成分のセスキ炭酸ソーダを使用した、お掃除方法を紹介しました！
しかしながら、その程度の拭き掃除じゃどうにもならない焦げ汚れですという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、アルミホイルの登場です！
ここからは、そんな頑固な焦げ汚れも落とせるアルミホイルをしようしたお掃除方法について紹介をしていきます！
用意するものは先程と同じく、セスキ炭酸ソーダとぬるま湯です。
そして、アルミホイル。
①コゲが付着している部分にセスキ炭酸ソーダの粉をのせます
②その上にぬるま湯を少量かけます
③アルミホイルを丸めてコゲ部分を軽めにこすっていきます
※このとき強く力に任せてこすってしまうと素材を痛める場合があります
④アルミホイルが汚れてきたら取り替えながら落としていきます
⑤汚れが取れたら水拭きをして、乾吹きを行い終了です
コンロの五徳も同じ方法でお掃除ができるので、アルミホイルを使用してキレイにしてみましょう！
また、IHコンロの方はこちらの記事にもお掃除方法を紹介しているのでぜひ参考になれば嬉しいです！
焦げ汚れを強い汚れにしないように
今回、ご紹介したお掃除方法はいかがでしたでしょうか。
まずは、普段使用した後に発生した汚れは拭き取るように心がけてみましょう！
毎日、汚れを拭き取ることで汚れが強くならずにお掃除もラクになりますよ！
水拭きでも大丈夫なので飛び散った汁汚れなどしっかりと拭いて清潔なキッチン
を保っていきましょう！
また、アルミホイルでも落ちない焦げはもう家庭用のお掃除道具では落とすのが難しい汚れになっている可能性があるので、プロのハウスクリーニングさんなどにお願いしてみるのもいいかもしれません！
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます！
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