ハイサイ!家事代行サンジュの吉山です!
突然ですがあなたは、いま自分がどのぐらい家事に時間を使っているか考えたことはありますか?
実は国が行った生活基本調査によると、女性が家事をしている平均的な時間が1日あたり約3時間とのことでした。
なんと、年間でみてみると1年間では1095時間。日数にすると約1ヶ月半。
10年間でみてみると38ヶ月ほどの時間を家事にあてているのです!
日々の、お仕事や育児に追われながらも家事をこなすもんでその疲労たるや、本当に毎日お疲れ様です。
そんな、時間を家事にあてているとなると、憂鬱な気持ちで取り組むのは少し残念でもったいない気もします。
同じ時間をどうせ行うのであれば、あなたには少しでも家事を負担なく楽しい気持ちで行ってほしいと思っています!
そこで今回僕がお伝えするのは、お掃除を楽しむためのちょっとしたコツになります!
ぜひ、普段の家事に取り入れてみて自分の負担を少しでも和らげることができれば嬉しいです!
3つの掃除の心得について
掃除を始める前に心がけること
まずは、掃除を始める前にもっておきたい心構えを紹介します。
それは以下の3つです。
①お掃除をゲーム化する
②やる!宣言をする
③掃除した後に自分にご褒美をあげる
この3つが今回、掃除をする上での大切なポイントになります。
それでは一つずつ見ていきましょう!
①お掃除をゲーム化する
まずは、僕が実際に行っているお掃除をゲーム化することについてです。
お掃除はなるべく時間と労力をかけずにしたいという気持ちはすごくわかります。
なので、ここで紹介するのが「浸け置き」というお掃除方法です。
これは、お掃除の定番中の定番の方法になります。
まず、清掃箇所を見回してみます。
お風呂場であれば、床、天井、パッキン部分、桶や小物類、排水溝など汚れが溜まりやすい場所をくまなく探します。
このときに探すという作業を、我が家を侵食している敵を見つけてやるぞという気持ちで探してみてください。
「あとで見つけたらつけ置きして退治してやるぞ!」という気持ちで行なえば、他の清掃箇所でもどんどん探すことが楽しくなってきます!
まずは、その浸け置き箇所をしっかりとチェックしてあとは掃除を行う前に洗剤をつけてラップなどで保湿して汚れを分解させておきます。
そうすることで、ある程度の汚れを分解できるので必要最低限の力で擦ることでお掃除を行うことができるのです!
②やる!宣言をする
これまた、重い腰をあげてお掃除をしていくうえで効果的な方法になります。
それは、お掃除前の状況の写真を撮影し他の誰かに見せるという方法です。
「私はこれからここをお掃除します!」とみんなに宣言することによって、確実に体を動かして掃除を行わないといけない気持ちになります。
また、お掃除のビフォー・アフターは見ている人も気持ちのいいものでスゴい!と褒められてまた、次回掃除をするさいの活力にもなるでしょう。
いまは、SNSなどでも公開できますしちょっと見せづらいなと言う方は家族だけのグループチャットに送ったり、自分だけの写真として保管しておくこともひとつでしょう。
③掃除した後はご褒美をあげる
最後に紹介するのは掃除をしたあとに自分にご褒美をあげることです。
このご褒美作戦はいろいろなところで話していたりするので聞いたことはあると思います。
デザートや美味しいごはんなどのご褒美でもいいと思いますが、僕はもっとおすすめのご褒美があります。
それは、新しくお掃除道具を買い揃えていくことです!
お掃除をしていくうちに、
「あの道具があれば、もっとキレイに汚れが落とせるのにな。」
「もっとお掃除道具に統一感をもたせたいな」
など、欲しい物が出てくると思います。
例えば、シンプルなデザインの掃除道具で統一したり、少し金額が上の洗剤を試してみたりとご褒美として次のモチベーションが上がるものにお金を使うのです!
そうすることで、どんどんお掃除が楽しくなりますし今後の生活にもハリが出てきますよ!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
このように、やらないといけない掃除から、やりたくなる掃除にする方法を取り入れることでお家もキレイになり自身も楽しい気持ちで行うことができますよ!
ぜひ、試してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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