ハイサイ!
家事代行SUNJUの吉山です!
沖縄は10月に入ってもまだまだ暑さが続きますね!
皆様も日頃から水分補給を小まめに行うなどして熱中症に気をつけてください!
今日は、夏になると急激に伸びてくるある雑草の対策についてお伝えしていきます!
あなたのご自宅の庭には雑草が生えていますか?
雑草は梅雨が終わり夏にかけて急激に伸びていきます。
日頃からお手入れをしていても何度も何度も生えてきます。
小さい雑草であれば自分で時間があるときに抜くことができるかもしれないのですが、長い間放置をしてしまうと自分では対処が難しくなる雑草も存在します。
その、雑草はススキと言って根っこが強く株が大きくなるのが特徴です。
ススキの株が大きく成長してしまうと。カマや草刈り機では根っこまっで処理できず、ユンボーなど大きな機会が必要になる場合もあるのです。
大掛かりな作業になってしまうとどうしても、費用も膨らんでしまうので、もしススキがあれば小さなうちに対処してしまいましょう!
そんな方法をお伝えしていきます!
ススキとは
まずは、ススキがどういった植物なのか説明をしていきます!
十五夜など秋の七草と知られているススキ。
その時期になると、白い穂が特徴ですよね!
沖縄ではよく観光客の方がサトウキビと間違えてしまうみたいです。
そんな、ススキの白い穂には種がびっしりとついており、
風に吹かれて一斉に運ばれていくみたいですね!
風で運ばれたススキの種が繁殖していつのまにか庭に生えていたり、いつのまにか畑に2メートル以上の大きさになっていたりと少し迷惑だったりする植物でもあります。
僕の地元の恩納村や、読谷などもよく畑などに生えているのを見かけます!
低コストで行える除草方法
それでは、庭や畑にススキが生えていた場合の除草方法をお伝えしていきます!
比較的に除草と言うとすぐに思い浮かんでくるのは除草剤ではないでしょうか?
ホームセンターなどでも入手しやすい価格で、種類もたくさんあります。
ですが、今回はススキを除草剤を使用せずに枯らす方法をお教えいたします!
それは、熱湯をかけることです!
なぜ、熱湯をかけることによって枯れるのかといいますと、
これは高い温度の熱によって枯死しているのです。
バーナーなどで草を焼いているのと同じ原理になります。
より効率よく熱を伝えて枯らすことが重要になっていきます。
どうやって散布するのか?
では、実際に熱湯を準備してかける方法をお伝えします!
まずは自宅にある、鍋やヤカンに水を入れて沸騰させます。
ブクブク泡がでてくるまで沸騰させた熱湯を十分に注意をして運びます。
ここで、運ぶ際にとても危険なので、しっかりと足元周りを確認して、火傷をしないように注意するようお願いします。
あとは、葉っぱの部分から茎にかけて熱処理を行うと自然に枯れていきます。
庭や、コンクリートに少しだけ生えている草にはとても有効で相性の良い方法なので、ススキが大きくなる前に枯らしておきましょう。
熱湯で根っこまでを枯らそうとすると、土に浸透して温度が分散して下がったり、何度も巻いたりと逆に労力がかかってしまいます。
その際は、除草剤など根っこにダイレクトに効くものを検討してみてもいいかもしれないですね!
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いつもも最後まで読んでいただきありがとうございました!
合同会社SUNJU 吉山
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