こんにちは
清掃・家事代行サービスSUNJU
スタッフの神谷です
今回は前回に引き続き
世界に目を向けていきたいと思います。
前回の記事にて
世界の夫婦間の家事について触れましたが
今回はさらに、夫婦間の家事について
ご紹介していきたいと思います。
日本と比べて世界は
専業主婦という形をとっている女性は
数が限られています。
アメリカでは、専業主婦なのは
とんでもない富裕層。
富裕層ですら仕事をしているくらいです。
海外では専業主婦=何もしていない
そんなイメージを持っている国あります。
では、ここで考えて欲しいことがあります。
どうして、日本人男性は家事をあまりしないのでしょうか?
国民性?
日本人男性がそういうもの
男は働き、女は家庭
そんな古い考えだけが
日本人男性の家事への足を遠ざけているのでしょうか?
育児や家事をするためには
仕事や休むことが要求されます。
しかし、日本の環境では男性は家事や育児のために
育児休暇を取りにくいのが
現状として挙げられます。
世界のなかでも、ヨーロッパの北欧や
フランスといった国は男性の育児休暇の取得に
積極的な政策を打ち出しています
日本人男性のなかにも
パートナーの家事をサポートしたい
育児を手伝いたい
そう思っている人も存在しますが
男性がそれを実行できるかは
別問題なんです。
この男性の育児休暇が進めば
男性が家事を担当する時間も
増やすことができると思います。
また、日本人男性は
家にいる時間が短いのです。
言い換えると
仕事している労働時間が長いことになります。
日本人の男性が1週間に働く時間の
出されたデータによると
平均時間は約48時間だと言われています。
では日本以外の世界の国々は
どうかと言いますと
平均時間は約30時間ほどだと言われています。
1日あたりの計算になると
150分ほど日本人男性の方が長い計算になります。
日本特有の言葉として
世界中に知られているものを知っていますか?
それは
過労死
この言葉も日本人の
働き過ぎを良く表しています。
また家事に対する価値観も
海外と日本では違うところがあります。
海外では家事は生活の時間を
効率的に使ってやるか
忙しいから仕方ない
そんな風にとらえられることが
よくあると言われています。
一方日本では
家事はしっかりと完璧に
行わなくてはいけない
と、こだわりを持っている人が
多いです。
以上の特徴が日本人男性を
家事に向かわせない原因として
あるのではないかと思います。
ただ、これは
日本人の男性がこの世界との
差を認識して何を思い行動するかに
かかってくるわけです。
女性の家事の負担を減らしてあげよう
自分の家事をしたい
2人で家事を分担していく
そんな風に意識を変え
実際に行動を起こして欲しいです。
これは根深く、蔓延してしまっていることですが
一歩ずつ変えていきましょう。
以上
清掃・家事代行サービスSUNJU
スタッフの神谷でした。
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