【離乳食づくり】10倍がゆ 篇

レシピ

こんにちは!

沖縄の家事代行
SUNJU(サンジュ)です。

今回は、主婦の皆さんの中でも、
生まれたばかりのお子様のいらっしゃるママの悩み、
『離乳食づくり』をテーマに紹介していきます。

当記事の筆者はSUNJUでマーケ担当をしている、32歳2児の子持ちの父です。
そんな私が妻のレクチャーを受けながら作ってますので、
不手際はご容赦くださいませ・・・。

まず1回目は、離乳食のはじめの一歩、
基本の『10倍がゆ』です。

とっても簡単ですが、時間と手間がかかるものですよね。
さらに、おかゆの硬さやトロみもわかりづらいところだと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

お米1にお水10で、10倍がゆ

10倍がゆの10倍は半沢直樹を意識しているわけではなく、
お米1に対して水10の割合でつくるため、
10倍がゆという名前なんですよね (当たり前だけど・・・)。

そして、10倍がゆは、
お子様が5~6ヶ月頃の離乳食はじめたての
ときにあげるものを指します。

ということで・・・

当たり前ですが、まずは米をすりきり1杯

すりきり1杯でお米をとって、お鍋に投入します。

いや本当、当たり前の写真ですが

1杯のお米を入れたら、煮込みながら水を10杯いれていきます。

これで7杯くらいです。

水を足しながら煮込む

さぁ、早速グツグツ煮込んでいきます。

ぐつぐつ言ってます。

最初は強火で煮立てて、煮立ったら
弱火に切り替えてじっくりコトコトやります。

だいたい時間にして30分~40分くらいです。

だいたいこれくらいまで煮込みます。

最も注意していただきたいのが、
強火過ぎて焦がしてしまうことです。

大人であれば美味しいお焦げですが、
乳幼児には絶対にあげないようにしましょう。

せっかく時間をかけて煮込んでも
結構な量が無駄になるので気をつけてください!

ひたすら濾す

ここからが勝負です!汗

ここから、市販の濾し器を使いながら濾していきます。
ちなみに、煮込んだお粥をそのまま濾しても大丈夫ですが、

ミキサーなどを使って予め細かくしてから
濾すともっと簡単になります。

このくらいまでトロトロにします。

フリージングして保存すると便利

煮込んでる時間と濾す時間を合わせても、
少なくとも1時間はかかる工程ですので、
少し作り置きにしておくことをオススメします。

ママによっては、冷凍したものを赤ちゃんに
あげたくない!という思いもあるかと思いますので、
そのへんはご家庭の優先度で判断くださいね。

但し、離乳食を集中して作れる時間も、
夜子どもが寝てからとか、お昼寝をしている合間
ということがほとんどだと思いますので。
ママのストレスや手間を考えると、
赤ちゃんに悪影響がない限り、なるべく効率化したいですよね。

小分けにして冷凍しておきます。

小分けにするトレイも市販されていますので、
こういったものに保存しておきます。

硬さやトロみは上げる時に、解凍するのと同時に
水を加えると調整が効きます。

ちなみに、冷凍する場合は、
10倍がゆに限らず、
だいたい2週間以内にあげることを
こころがけてください!

とにかく、全ママに感謝したい。

非常にシンプルな工程ですが、
なにせ時間と変なものは食べさせられない・・・
という気疲れが多い作業でした。。。

しかも、おかゆは離乳食の基本なので、
結構なペースで作る必要があります。

いつも子どもを見ながらも、
時間を作っては離乳食を準備するママ。

本当にありがとうございます。
皆さんは偉大です。

 



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

家事代行SUNJU(サンジュ)

当社は沖縄中南部で家事代行・家政婦を行っている会社で、お掃除やお料理、お買い物等の一般家事を代行します。
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