こんにちは。
沖縄の家事代行
SUNJU〈サンジュ)です。
突然ですが・・・みなさん、仕事と家庭の両立はできていますか?
SUNJUは沖縄県内で家事代行サービスを提供しているため、沖縄県内の子育てや介護で頑張っている、働く方々を応援したいと常々考えて事業展開をしています。
本日は、働きやすさに纏わる社会課題について少し紹介します。
仕事と家庭(子育て・介護)の両立
現在、新型コロナウィルスの影響で外出自粛やテレワークの推奨など、全国の企業で様々な取り組みが加速しておりますが、
皆様の会社は、テレワークを実施していますか?
テレワークは、働き方改革の象徴的な企業の施策であり、今回のコロナウィルスの影響もあってか、今後、沖縄県内でも同制度を採用する企業が増加していくことが考えられます。
これは、嬉しい誤算であり、沖縄県内で働く人達の仕事と家庭の両立にもとても重要な取り組みになります。
こちらのグラフをご覧ください。
各企業が“働きやすさ”を向上するために行った施策の内、影響の大きかったもののグラフになります。
少し見づらいグラフですが、右の番号にご注目ください。
影響の大きかった項目として、
⑱テレワーク等の柔軟な働き方の導入・推進、
③休暇・急な早退等が必要な際、従業員間で融通し合えるよう、十分な人員配置
⑤休暇・急な早退等を申請しやすい職場雰囲気の醸成・・・
この辺が挙げられます。
まさに、「働き方に柔軟さ」が求められており、その先には、効率よく家庭にコミットできる時間の確保が多くの従業員の方々の働きやすさという意識に影響していることが伺えます。
昨今では、時間外労働の上限規制、年次有給休暇の5日付与の義務化、そして同一賃金同一労働といった、働き方に関する法改正が多く、企業の経営者の皆様も、その対応に追われている中かと想います。
このグラフを見ると、合法的な各種社内規定を整備することもさることながら、もっと血の通った、従業員の家庭にまで目を向けた取り組み、優しさこそが必要だと感じます。
沖縄のママは家事も仕事も大忙し!?
沖縄県内の労働市場に目を向けると、全国に比べて特徴的な点が見えてきます。
こちらのグラフは、沖繩の女性の労働力率と、その中でも育児をしている方の有業率を示したグラフです。
女性の労働力率が示すのは、シンプルに年齢階層別の働いている率で、育児をしている女性の有業率は、働くママの比率です。
グラフから読み取れることとして、沖繩は、25歳~44歳の年齢の女性の労働力率が全国比でも約5%程度多く、育児をしながら働く女性は、さらに10%程多いのです。
要するに、全国よりも家事に追われながら、働いているママが確実に多いということです。
これはいかに、働くママの家事負担、子育てのし易さという点を担保することが、従業員の働きやすさに欠かせない要素かということを裏付けるものになりますよね。
家族のために、会社のために、社会のために頑張るうちなーママたちは宝です。社会全体を上げて、沖繩のママたちをバッグアップしてあげないといけません。
沖縄の企業、福利厚生に家事代行を
沖繩では働くママが全国比で多いということですが、いったいどうやって、自社の従業員のママをバッグアップするのか?
これは様々な方法が考えられます。
時短勤務や残業禁止、テレワークや家族手当等の充実などなど、法定・法定外で様々な福利厚生が考えられます。
しかし、どれも規定を整備して実施、定着させるにはかなりの労力と専門的知識が必要です。
まずは特効薬として、「家事代行」という福利厚生はいかがでしょうか?
これは、従業員の方であれば、家事代行サービスを割安あるいは無償で利用できる権利を企業側が整えるということです。
実は、全国の名だたる企業で毎年女性の働きやすい企業として表に出る企業は軒並み家事代行を福利厚生に導入しています。
参考: 家事代行ベアーズ 法人会員企業一覧
https://www.happy-bears.com/fukuri/corp
世界的な外資系企業や証券会社、国内でも有数の優良企業といった、毎年多くの優秀な人材を採用している企業が名を連ねています。
みなさまが、頭に思い浮かべた企業もきっとあるはずです。
従業員の家事負担を軽減することに積極的な企業は自ずと、社会から選ばれ、また、優秀なママがジョイントしてくれている、ということですね。
沖繩の福利厚生に、SUNJUの家事代行サービス
最後に、当社でも沖繩の法人様向けに一般価格よりも割安なプランをご用意しております。
<詳しくはこちら>
https://sunju-okicaji.com/hp/hojinplan/
少しでも多くの、沖繩のママの役に立ちたいと思っています。
経営者の皆様、あるいは、毎日頑張っている沖繩のママの皆様、
導入を検討・ご希望の場合はお気軽にご相談ください!!
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