家事をやりたくない時はどうすればいい?原因と対処法をプロが徹底解説!

コラム

家事をやりたくない時はどうすればいい?原因と対処法を徹底解説!

 

主婦主夫として忙しい毎日を送っている方の中には、

「家事をやりたくない」

と悩んでいる方もいるでしょう。

 

とはいえ、やりたくないからと言って明日から全ての家事をさぼるというわけにはいきませんよね。

 

そこでこの記事では、家事をやりたくないと感じる原因や対処法について詳しく解説していきます。

 

 

■家事をやりたくないと感じている主婦は意外と多い?

 

 

この記事を見ている方の中には、

「主婦主夫なのに家事をやりたくないと感じるなんて、自分はダメだ・・・」

「家事を放り投げたいけど私の役割だから・・・」

と思い詰めてしまっている方もいるかと思います。

 

ただ、家事をやりたくないと感じている主婦主夫は世の中にたくさんいますので、自分を責める必要はありません。

 

過度に自分を責めてしまうと、モチベーションが低下してしまったり、精神的な病を発症したりする可能性が高くなりますので注意が必要です。

 

 

 

■家事をやりたくないと感じる理由は?

 

 

では次に、家事をやりたくないと感じる原因について詳しく見ていきましょう。

 

 

①うまくいかない

 

家事には、

「掃除」「洗濯」「料理」「買い物」

など、様々なものがあります。

 

また表面的な家事だけでなく、その前に献立を毎日考えたりと見えない家事も存在しますよね。

 

それぞれに適性がありますので、中には掃除が苦手な方もいれば、料理が苦手な方もいるでしょう。

 

このように、家事の中でうまくいかないことが出てきてしまうと、苦手意識が出てきますし「もうやりたくないな・・・」という状態になりやすくなります。

 

 

②楽しくない/好きじゃない

 

家事が楽しくないと感じると、当然やる気も低下してしまいます。

家事は「掃除」「洗濯」「料理」「買い物」など、ほぼ同じ作業を毎日行うことになりますので、モチベーションが低下しやすいです。

 

またそもそも家事が好きじゃないと、苦痛な時間になってしまいます。

 

モチベーションが低下している状態が何日も続くと、

「もう家事をやりたくない」

「全部投げ出したい」

と考えるようになってしまうのです。

 

 

③プレッシャーを感じている

 

家事をやりたくないと感じるのは、無意識にプレッシャーを感じているからかもしれません。

 

この記事を見ている方の中にも、

「限られた時間の中で全てを完璧にこなさなければならない」

というような不安や焦り、プレッシャーを感じている方はたくさんいるでしょう。

 

このような状態が毎日続くと、精神的に疲弊してしまいます。

その結果、家事に対するモチベーションが著しく低下し、家事をやりたくなくなってしまうのです。

 

 

 

④褒めてもらえない

 

社会に出て働いている方は、結果を出せば褒めてもらえますし、仮に褒めてもらえなかったとしても月末になれば給料が振り込まれます。

 

家事の場合、「やって当たり前」というイメージが世に浸透してしまっているため、どれだけ頑張っても褒めてもらえないことが多いですし、当然給料も振り込まれません。

 

なんなら「今日の味付けが。。」や「〇〇洗濯お願いしたのに綺麗になってない」など、通常に行えても感謝されず、少し忘れたり間違えたりするとマイナス評価になってしまう。ということもあるかと思います。

 

このようなことが原因でモチベーションが低下し、やりたくないと感じてしまう方もたくさんいるのです。

 

 

⑤他にもやることが多すぎる

主婦主夫として生活している方の中には、家事だけではなく、

「育児」「資格の勉強」などを並行して行っている方もいます。

お仕事も並行して行なっている場合はさらに大忙しです。

 

限られた時間の中で家事を抜かりなくこなすことですら大変なのに、ここに育児や資格の勉強などが加わると、心身ともに疲弊してしまいます。

 

このような毎日が続くと、

「もう全部やりたくない」

という状態になってしまうのです。

 

全て自分に溜め込んでしまうのは禁物です。

 

 

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■「家事をやりたくない」という気持ちを解消できないとどうなる?

 

 

では次に、家事をやりたくないという気持ちを解消できないとどうなってしまうのか、ということについて詳しく見ていきましょう。

 

・モチベーションが0になる

 

家事をやりたくないという気持ちを解消できないと、モチベーションが0になります。

モチベーションが0になると、家事だけではなく、全てのことに対してやる気が出なくなってしまいます。

 

一度このような状態になると、モチベーションを復活させるのがかなり大変になりますし、時間もかかりますので注意が必要です。

 

 

・うつ病のリスクが高くなる

 

家事をやりたくないという気持ちを引きずったまま生活をしていると、うつ病になるリスクが高くなります。

 

家事だけでなく何事もマイナスに捉えてしまったり、仕事や育児にも支障をきたしてしまうことがあります。

 

 

 

■どうしても家事をやりたくない時はどうすればいい?

 

 

では最後に、どうしても家事をしたくない時の対処法について詳しく見ていきましょう。

 

 

・上手に手を抜く

 

どうしても家事をやりたくない時は、上手に手を抜きましょう。

 

例えば、

・今日はリビングの掃除だけにする

・今日は疲れたから調理はせずお惣菜ですませる

・洗い物は次の日に回す

などです。

 

中には完璧主義の方もいますが、全てに対して完璧を求めると心身ともに疲弊します。

 

この状態が続くと、家事のモチベーションが0になったり、うつ病になったりする可能性が高くなりますので、適度に手を抜きながら家事を行っていきましょう。

 

お仕事にも休みがあるように、家事にも休みがないと気が滅入ってしまします。

もちろん家事を休むこともOKなのです。

 

 

・やることを整理する

 

主婦主夫にはやるべきことがたくさんあります。

効率的且つスムーズに家事を進めるためには、今日やるべきことを整理しておくのがおすすめです。

 

例えば、

・〇時→洗濯

・〇時→洗い物

・〇時→掃除

などです。

 

このように、自分の頭の中でタスクを整理しておくことによって、

「次は何をすればいいんだっけ?」と頭の中が混乱するのを防げるようになりますので、モチベーションを維持しながら家事を進められるようになります。

 

さらに月曜日はコレ・火曜日はコレと事前に曜日ごとに家事を分担しておくのも一つですね。

 

 

・時間を決める

 

苦手な家事を行う際は、

「嫌だな」

「できればやりたくないな」

と思ってしまいますよね。

 

そんな時は、時間を決めてみましょう。

 

例えば、

・20分だけ掃除をする

・30分で下ごしらえを終わらせる

などです。

 

このように、あらかじめ終了時間を決めておくことにより、モチベーションを維持しやすくなります。

 

 

・ご褒美を設定する

 

どうしても家事をやりたくない時は、ご褒美を設定するのがおすすめです。

 

例えば、

「料理が終わったらおやつタイムにしよう」

「掃除が終わったら少しだけお昼寝をしよう」

という感じです。

 

ご褒美を設定することによって、自分のモチベーションを上手にコントロールできるようになりますので、やる気が出ずに困っている方は是非試してみてください。

 

 

・できるところまで進める

 

家事をやりたくないと考えている方の中には、

「掃除を終わらせなければならない」

「料理を最後までやらなければならない」

と感じてしまい、そのプレッシャーからモチベーションが下がってしまっている方もいます。

 

スムーズに家事を行うためには、できるところまで進めるという意識を持つことが大切です。

 

そうすることによって、取り掛かるまでの時間を短縮できるようになりますので、家事をスムーズに終わらせられるようになります。

 

 

・一人で抱え込まない

 

家事をやりたくないと悩んでいる方の中には、一人で抱え込んでしまい、自分を責めてしまう方もいます。

 

ただ、家事は妻/夫どちらかがやらなければならないというルールはどこにもありません。どうしてもやりたくない時は、パートナーに相談しながら協力して進めていくようにしましょう。

 

 

・家事代行を利用する

「何もやりたくない」という時に、無理をして家事をすると、モチベーションがさらに低下する可能性があります。

 

このようなトラブルを防ぐためには、家事代行を利用するのがおすすめです

家事代行を利用することによって、

 

「料理」「洗濯」「掃除」「買い物」などの一般的な家事をプロに任せられるようになりますので、自分の時間を作れます。

 

週に1度、休息日として利用する方も増えています。

とはいえ、家事代行を利用したことがない方の中には、

「家事代行って富裕層が利用するものでは?」「クオリティが低いのでは?」

と感じてしまっている方もいるでしょう。

 

 

 

■家事をアウトソーシングする選択肢を

 

 

実際、日本でも家事代行サービスを利用する方は年々増えております。

 

その背景として、

◯男性は働き家事は女性がという考え方が近年大きく変わってきていること。

◯家政婦(住み込みで毎日身の回りのお世話をする)というものではなく、必要な時に2時間など短時間の利用が可能になったこと。

などが挙げられます。

 

弊社サンジュでも「共働きの方」「単身の方」「ご高齢の両親に」「家事が苦手・嫌いな方」など毎月数百世帯以上のお客様にご利用いただいております。

 

日本全国で見ても毎年家事代行の利用者は急増しているんです。

 

でも「実際利用してみて合わなかったらどうしよう。」このような方のために、家事代行サンジュでは「初回お試しプラン」を用意しています。

 

初回お試しプランでは、単発スポット1時間あたりの価格の33%オフでサービスのご提供が可能ですので、初めて家事代行を利用する方でも安心です。

 

沖縄県、広島県で家事代行をお探しの方は、弊社までお気軽にご相談ください。

 

 

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■まとめ

 

家事には様々な種類があり、それぞれに時間がかかりますし、手間もかかります。

 

中には、

「今日は家事をやりたくないな」

「しばらく家事と距離を置きたいな」

そう考えている方もいるでしょう。

 

そのような方は、今回紹介したことを参考にしつつ、自分のモチベーションを上手にコントロールしながら家事と向き合ってみてください。

 

「家事をやりたくない」と悩んでいる方は、家事代行サンジュまでお気軽にご相談ください。

 

 

家事代行SUNJU(サンジュ)

当社は沖縄中南部で家事代行・家政婦を行っている会社で、お掃除やお料理、お買い物等の一般家事を代行します。
共働き世帯や単身の方、妊娠・ご出産される方、ご年配の方など幅広くご利用いただいております。
SUNJU(サンジュ)は「関わるお客様、スタッフそして その家族に明るさをもたらし、人々の生活と常識を変える」 の理念を元に多くのご家庭の明かりを灯すべく活動を行っ ております。お気軽にお問い合わせくださいませ。

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沖縄の家政婦・家事代行SUNJU(サンジュ)

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