こんにちは
沖縄家事代行サービス
SUNJU(サンジュ)スタッフの
神谷です。
前回に引き続き
これからの梅雨の時期に発生する
カビについての紹介をします。
前回はカビの発生条件を紹介しました。
前回記事
梅雨の時期には○○に気を付けて!!
こんにちは 沖縄家事代行サービスSUNJUスタッフの 神谷です。 さて、沖縄は例年よりも早く 梅雨入りが報道されましたね☂ 梅雨が来ると 気になってくるものがあります。 ...
今日は、
沖縄の蒸し暑い環境で
いかにカビを発生させないかを
家事代行業者としていくつか予防策をお教えします。
カビの発生条件は
温度、湿度、石鹸カス
の3つでした。
温度には対する予防策は
お風呂上がりにお風呂場の
壁や床を冷水で流すことです。
家庭で使うお湯(40℃~42℃)ほどで
そのお湯で温まったお風呂場を
冷水をかけることによって下げることが出来ます。
次に湿度です。
お風呂が乾くまで換気をし続ける。
お風呂上りにお風呂場の水を
タオルで拭き取る。
乾燥していればカビは
発生することはありません。
最後は、石鹸カスです。
実は温度の対策で紹介した
冷水を流すことが
石鹸カスを残さないようにする対策にもなります。
皮脂や石鹸カスが残っていると
カビを育ててしまいます。
大好物の皮脂や石鹸カスが残っていると
カビに喜ばれています。
そんなの許してはいけません。
この3つの条件に対する予防は
非常に簡単なことですが
なにより定期的に継続していくことが大切です。
毎日1つの方法を変わるがわる
行うとカビの発生予防には
効果を発揮することができます。
カビの嫌がる環境を
常に保っておくことで
沖縄の蒸し暑い環境であっても
カビに悩まされることはありません。
今日から1つでも実践してみてください!
以上
沖縄家事代行サービスSUNJU(サンジュ)
スタッフ
神谷でした!
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